チャートのシグナル]の記事一覧
 ソーサーボトム型
2-06

ソーサーボトム型はちょうどソーサートップ型と逆のパターンです。受け皿(ソーサー)をひっくり返したようなかたちなのでそう呼ばれます(「鍋底」「ラウンドボトム」などとも呼ばれる)。 ソーサーボトム型は、底値圏の期間が比較的長 »»»


 V字ボトム型
2-04

株価が「V字」回復をするような時は、底値付近で出来高が急増します。 ただし、「V字ボトム型」は、出現頻度が低いといわれています。底値を付けるのは一般的に、天井を付けるのよりも長くなるといわれているからです。 V字ボトムを »»»


 逆V字トップ型
2-03

天井まで一気に跳ね上がり、一気に下落するパターンです。これは、小型株などによく見られるパターンです。 この逆V字トップ型は予兆がほとんどないのが特徴です。 一気にあげて一気に下がるので、トレンドラインを引くこともできませ »»»


 W型底
2-02

「ダブルボトム」「二重底」「二点底」ともいわれ、チャート分析ではよく使われています。 株価は下落を続けると投資家は買い時を探し始めます。一方で所有している人々は損失を少なくできる売り時を探し始めます。 このパターンは比較 »»»


 M型天井
2-01

株価の天井を表すパターンとして最も多いのがこの「M型天井」(「ダブルトップ」「二点天井」「毛抜き天井」とも呼ばれる)です。 三尊天井ほど上値を試しにいくパワーがない時に形成されます。 株価が長い間上昇トレンドにある時、株 »»»


 デッドクロス
1-02

ゴールデンクロスとは逆に、下降トレンドにある時に発生するサインです。売りのサインです。 デットクロスは、短期移動平均線が長期移動平均線を上から突き抜けることに加え、長期の移動平均線が右下がり(下降傾向)になっているポイン »»»


 移動平均線への接近
1-03

グランビルの法則にもあるパターンです。 移動平均線が上向きで上昇トレンドにある時、一時的に下落するものの移動平均に近付く直前に上昇に転じるパターンです。 なお、このパターンは下降トレンド中の上昇で、下から移動平均にタッチ »»»


 移動平均線からの乖離
1-05

上昇トレンド中に移動平均線から大きく乖離するような買い優勢が発生すると、多くの投資家が買われすぎと判断するようになります。また、相場も自律的に下げに転じるようになります。 そんな下げのサインが、株価が移動平均線から大きく »»»


 移動平均線下抜け
1-04

上昇トレンド中は移動平均線があたかも株価の下値を支える下値支持線となっています。 一般的にそのような場合には、下値支持線(この場合は移動平均線)を下抜くようなことがあると、上昇基調が下降に転換したと考えられます。 ただし »»»


 保合い圏での出来高急増
1-11

一般的に保合い(株価が横ばいな状態)は、その銘柄の取引量が極端に少ない場合などをのぞき、一時的なものといわれています。 株価は需要と供給のバランスで決定されるので、そのうち保合いを抜け、株価は上昇、または下降へと向かって »»»