![3-11](https://chart.okanemochi.info/wp-content/uploads/2013/04/3-11-150x150.png)
下降局面で、下放れて窓を開け、陰線が3本並ぶのを「連続下げ三手放れ三つ星」(下放れ3本連続陰線)といいます。酒田五法にもある下げ相場での買いシグナルです。 「三羽がらす」や「押さえ込み線」も3本の陰線が連続して並ぶかたち
![3-10](https://chart.okanemochi.info/wp-content/uploads/2013/04/3-10-150x150.png)
上昇途中に出現するかたちで、押し目買い(上げ基調の相場が一時的に安くなったのを見計らって買うこと)のポイントとされます。 上昇途中に上放れて窓を開け値段が付いたものの、窓を開けたままの終値で引けた陰線が出現。その後、2本
![3-06](https://chart.okanemochi.info/wp-content/uploads/2013/04/3-06-150x150.png)
安値圏で出現することにより、底打ちのサインとなるシグナルです。 同じ水準の安値を持つローソク足が2本並んだ状態を示します。 「毛抜き天井」の逆のパターンで、前期間の安値よりも安値を狙うものの、安値を付けるにはいたらなかっ
![3-04](https://chart.okanemochi.info/wp-content/uploads/2013/04/3-04-150x150.png)
「差し込み線」とは、2本のローソク足で構成されるパターンです。1本目が陰線で、2本目は陽線となります(右図の右2本のローソク足を指します)。 加えて、2本目の陽線の始値は1本目の陰線の終値より安く、かつ2本目の陽線の終値
![2-08](https://chart.okanemochi.info/wp-content/uploads/2013/04/2-081-150x150.png)
英語では「ヘッド・アンド・ショルダーズ・ボトム」といい、三尊天井をそのままひっくり返したようなかたちで、谷が3つ形成されたかたちになっています。 さて、逆三尊底が形成されるまでの過程を見てみましょう。 まず、1まで下げた
![2-06](https://chart.okanemochi.info/wp-content/uploads/2013/04/2-06-150x150.png)
ソーサーボトム型はちょうどソーサートップ型と逆のパターンです。受け皿(ソーサー)をひっくり返したようなかたちなのでそう呼ばれます(「鍋底」「ラウンドボトム」などとも呼ばれる)。 ソーサーボトム型は、底値圏の期間が比較的長
![2-04](https://chart.okanemochi.info/wp-content/uploads/2013/04/2-04-150x150.png)
株価が「V字」回復をするような時は、底値付近で出来高が急増します。 ただし、「V字ボトム型」は、出現頻度が低いといわれています。底値を付けるのは一般的に、天井を付けるのよりも長くなるといわれているからです。 V字ボトムを
![2-02](https://chart.okanemochi.info/wp-content/uploads/2013/04/2-02-150x150.png)
「ダブルボトム」「二重底」「二点底」ともいわれ、チャート分析ではよく使われています。 株価は下落を続けると投資家は買い時を探し始めます。一方で所有している人々は損失を少なくできる売り時を探し始めます。 このパターンは比較
![1-03](https://chart.okanemochi.info/wp-content/uploads/2013/04/1-03-150x150.png)
グランビルの法則にもあるパターンです。 移動平均線が上向きで上昇トレンドにある時、一時的に下落するものの移動平均に近付く直前に上昇に転じるパターンです。 なお、このパターンは下降トレンド中の上昇で、下から移動平均にタッチ
![1-04](https://chart.okanemochi.info/wp-content/uploads/2013/04/1-04-150x150.png)
上昇トレンド中は移動平均線があたかも株価の下値を支える下値支持線となっています。 一般的にそのような場合には、下値支持線(この場合は移動平均線)を下抜くようなことがあると、上昇基調が下降に転換したと考えられます。 ただし